父と寝る

 夜中、何度か二階に上がってくるまやちん。聞くと「おなかがいたい」とのことで、母が起きないため父を頼ってきたらしい。その後、父と寝袋に入り『こんとあき』を読んで眠る。母がいるのに父と寝るのは初めてである。4時頃、父がトイレに行くために寝袋から出ると、目を覚まし不安そうに父が戻るのを待っていた。