化粧をするようになったまやちん。朝、家を出る際に姿見の前を通ると、母のブラシをとって鏡を見ながらポンポンと頬を叩く。さらにコンディショナーを開けようとしたところで母に止められ、抵抗しながら玄関まで運ばれた。
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