「べこぼこ」「おやまみたい」「おやまー！！」

試しに大人用の歯磨き粉で歯磨きすると、「すっぱいー！！」と洗面所に駆け込むまやちん。コップに水を注ぎ口に含み、ぶえーっとその中に引き戻す。「すっぱかった」「まちがえちゃったんでしょ〜？」

最近、自分をフルネームで呼ぶようになったとというまやにん。苗字を認識し始めてるようだ。

デリシャスパーティプリキュアの歌を歌い、「うたじょうず？」と聞いてくるまやちん。まだパーティが「ぱーぴー」になる。

母が早めに自転車で出勤したため、父と歩いて登園するまやちん。父の影があることに気づき、「いたい？」と影を踏む。影は踏まれても痛くないね。

スーパーで大きい方の豆乳パックを買ったまやちん。「このこはばななあかちゃん」「ばななあかちゃんちょっとおもいでちゅ」と自分で抱えて持ち帰る。

「おはようございま〜す」と初めて門衛のおじさんに挨拶したまやちん。

「おじさんみたい」「なんかぼうしかぶってるとおじさんみたい

砧公園で大道芸を見たまやちん。「がんば〜れ〜」と応援するが、手拍子は痛いとのことで父の手を掴んで叩こうとする。

コップが無かったまやちん。「またおかあさんがこっぷわすれちゃった〜」と何度も先生に報告する。

朝、自転車に乗ろうと「おしっこっていうのわすれてた〜」「おかあさんがといれいくまえにわすれちゃったの〜」とトイレに行こうとするまやちん。園に着いてからでと言っても断固として聞かない。

父の片目を押さえ「せんちょうみたい〜」と言うまやちん。髭が伸びているから隻眼の海賊にでも見えたのだろうか。

バレンタインで自分にチョコを買ったまやちん。帰宅するなり「わたしじぶんであけれるんだ！」「おいひい」と貪り、「おかあさんまだおなかすいた」とアイスを所望する。

母が口内炎が治らないと言うと、隣で「もっとくらいとききんにくだったよ」と言うまやちん。きんにくが何か聞くと、「わからない」とのこと。

「まやちゃんのま〜」

「おとうさんいつもひろったまめたべるね〜」「くだものすき」

「まやちゃんのまはおやまっていうんだよ！」

「ひありのとっとろ、とっとろ〜」

伊丹から帰ってきたまやちん。晩御飯を食べていると突然怒り出しおもちゃをポンポンと投げ出す。母が理由を聞くと「おかあさんがしゃべってたから！」とのこと。父と話しているのが気に食わなかったらしい。

羊毛の膝掛けがお気に入りのまやちん。ボタンを掛けて首から被り、ジャンバーも着ずに登園する。プリンセスみたいと言うと、嬉しそうにクルクル回る。 お風呂上がり、何故か赤ちゃんが見たいと言い出し、自分が小さい頃の写真を眺める。誰が写っているか聞き…

寝るのが遅く朝起きられないまやちん。母に抱かれ乳を揉みながらリビングに来るが、「もっとねたい〜！！」「これまぶし〜い〜！！」と電気を消して寝ようとする。

コップを袋に入れて持って行くまやちん。父が袋を裏返しに入れていると、「これはんたいだよ」と指摘し直そうとする。

パイレーツオブカリビアンを見たまやちん。ジャックを見て、「これがいこちゅ？」（イントネーションは海賊）と聞いてくる。

カレーのお代わりが欲しくなったまやちん。米が無いので、母が自分のカレーを食べるか聞くと食べると言う。辛くて食べられないかと思ったが、意外にペロペロと食べる。しばらくして、やはり辛かったのか「ぎゅーにゅー！」を所望した。

ウクライナ戦争の映像を見たまやちん。「みておとーさん！かじがはっせい！！」と指摘する。発生とは語彙が増えたものだ。

虐待のニュースを見て「むじゃった」というまやちん。どう言う意味か聞くと、「むじゃったってしんだころしたってこと！」と回答する。

いつもは玄関から抱っこだが、今日は靴を履いて家を出るまやちん。リュックに飽きたのか、園に着くと放り出して中に入り、着替えを入れることもせず好き勝手に動き回る。

縦割りへの準備のためにリュックに着替えを入れて登園するまやちん。うれしいのか、カメラを向けるとクルクルと踊る。室内に入ると、自らロッカーに着替えを入れる成長を見せた。

朝、お股を塗り塗りされるまやちん。嫌がるのを母になだめられると、「だいじょうぶです！！」とはっきり曰う。

二子玉にリュックを買いに来たまやちん。歩いて行くことにしたが、家を出るなら抱っこを求め、母が拒否すると「いっかいだけー！！」と大泣きする。